FGOネロ祭本戦開始!適当に超高難易度を攻略してみる
- 最終更新
- 2017-09-25(月) 21:01:51
ネロ祭の本戦始まったので超高難度を攻略してみます。
復刻版の超高難易度は下記記事にて。
「FGOネロ祭、大雑把に超高難易度の攻略してみる」
というわけで第一から。
第一演技 超回復マッスル
ここはBREAK2回のスパルタクスが登場します。
強力な回復ギミックがついているので、ちょっとやそっとの攻撃ではあっという間に回復されてしまいます。
その対策がこれ。
- 第一演技 超回復マッスルのスパルタクス対策
- 対策方法
- ワンパンでゲージを削りきる。
というわけで回復される前に倒せばOKです。
特攻礼装持ちの単体宝具にバフをかけてワンパンしていくと簡単ですね。
この方法で特に相性がいいのが☆3のエウリュアレ。
男性特攻宝具と特攻礼装の合わせ技で容易に大ダメージを出すことができ、ついでに魅了での時間稼ぎも出来ます。
耐久力に多少難がありますが、スパルタクスは王特性を優先して攻撃してくるので、囮として王サーヴァントを脇に配置しておけば安心。
ちなみにここのスパルタクスにはQuick攻撃されたときに回復量が減るギミックがありますが、これはハッキリ言って罠。
Qを大量に用意できる編成での持久戦は難しいので結局ジリ貧になりがちです。
第二演技 大獄丸呪い行
ここは鈴鹿御前がでてきます。
BREAK2回で段階ごとに色々と耐性のギミックがつきます。
耐性が変わり続けるので攻撃が通るタイミングが来るまで待たなければなりません。
というわけで対策はこれ。
- 第二演技 大獄丸呪い行の鈴鹿御前対策
- 対策方法
- 防御を固めて堅実に攻める
程度防御を固めて攻撃が通るタイミングで一気に押し込むという感じですね。
とりあえず定番のマシュマーリン編成が無難だと思います。
あとは特攻礼装付きのアーチャーを詰めておけばOK。
耐性の隙を付ければ存外柔らかいのであっさり行けるかもしれません。
相性の良いアーチャーはで宝具・スキルの特攻が効く織田信長など。
第三演技 流星、雨の如く
ここは高HPに複数回ガッツ付きのアーラシュが出てきます。
普通に倒すのは困難ですが、宝具で自滅するあるので耐えていれば勝手に倒れてくれます。
ただし宝具に無敵貫通特性が付いた特別仕様なので普通の耐久はちょっと難しい。
その対策がこれ。
- 第三演技 流星、雨の如くのアーラシュ対策
- 対策方法
- アイリスフィールの宝具で耐える
☆4術のアイリスフィールは宝具で全体にガッツを付与することが出来るので、アーラシュの宝具を短いスパンで何度も耐えることが出来ます。
というわけでAパを組んでアイリスフィールの宝具をガンガン回していけばOKです。
通常攻撃も結構に痛いので防御スキルや回避、ターゲット集中などでダメージコントロールが編成が出来れば理想的。
ちなみにアーラシュが自滅するまでに宝具を使わせる回数は合計で5回。
普通にチャージしながら3回、3回目の次のターンに不意打ちで1回、さらにチャージして最後の1回という流れです。
第四演技 黒と白の兄弟
ここはカルナとアルジュナのインド神話コンビが出てきます。
BREAKがそれぞれ1回あって、一方をBREAKするともう一方に強力なバフがかかる仕様。
そんなわけでゲージ削る順番で攻略難易度が結構変わってきます。
おすすめはこれ。
- 第四演技 黒と白の兄弟の攻略
- 攻略方法
- カルナから先に倒す
カルナを速攻で倒してから、回避スキルなどを持ったランサーでアルジュナを堅実に討ち取る感じですね。
このクエストのアルジュナ、火力は高いですが防御はハッキリ言って平凡です。
なので特攻礼装を付けていれば特に火力の高くないサーヴァントでも容易に撃破することが出来ます。
一方でカルナを後回しの場合、強力耐性が付き、ついでに攻撃ダウンのデバフをばら撒いてくるので速攻撃破はかなり困難。
チャージの早い宝具を持っている相手に耐久戦を強いられる形になるので難易度がどうしても高くなります。
編成はカルナを倒すための特攻礼装付きセイバー1体を前衛に置き、残りをランサー中心に固めるとやりやすいかな。
セイバー枠のオススメはNP効率が良く回避スキルで事故回避も出来る沖田総司。
ランサーは数で押すので割と何でもいい感じですが、回避系のスキルを持っていると宝具をやり過ごせるので良い感じ。
第五演技 最後の晩餐
ここはダヴィンチと大量のボス級エネミーが続々と登場します。
チャージスキルを連発して来るダヴィンチが厄介ですが、真っ先に倒してしまうと敵全体に強力なバフがかかるので雑魚戦が非常に苦しくなってしまいます。
なのでダヴィンチは出来るだけ放置し、先に雑魚を全滅させるのが安全です。
その際なかなかの回転率で飛んでくるダヴィンチの宝具対策としてジャンヌダルクの宝具が有効になってきます。
というわけで攻略方法はこれ。
- 攻略方法
- ジャンヌ・ダルクを入れたArtsパで雑魚から順に倒す
長期戦になりますが、よほど手持ちが充実していない限りこの作戦が安全ですね。
アタッカーはArts多めの単体宝具持ちを入れましょう。
特にオススメなのはスキル構成がマッチする配布☆4のBB。
ダヴィンチの無敵貫通状態をやり過ごせるスタンスキルの「黄金の杯」、雑魚につく弱体効果を解除・無効化できる「十の王冠」、この二つが特に有効です。
さらに回復系のサポーターを追加することで安全に攻略出来ます。
ベストなのはマーリン、玉藻などの☆5術サポですが、用意できなければ☆2のアンデルセン等でもなんとかなります。
あとはちょっとした注意点。
ダヴィンチの残りチャージが2以下の状態で雑魚を倒すと、チャージスキルからの宝具で事故る可能性があるのは覚えておきたい。
1~2T待って完全にチャージさせてから確実にジャンヌ宝具を合わせるのが無難です。
第六演技 幽谷にて
ここは耐性付きの山の翁と取り巻きのハサン軍団が相手です。
敵ターンに山の翁が取り巻き1体を即死させるギミックがあり、それが発動するごとに翁の耐性が少しずつ下がっていきます。
このギミックを利用して山の翁を弱体化させるのがクエスト攻略の基本方針です。
こちらの攻撃で雑魚を倒してしまうと即死ギミックが不発になってしまうので無暗に倒すのはNG。
耐性が十分に下がるまで時間がかかるのでとにかく持久戦です。
- 第六演技 幽谷にての攻略
- 攻略方法
- 山の翁の耐性が下がるまで耐える
翁の宝具には高確率の即死効果があるので、耐久するにはガッツが必須。
さらに通常攻撃もかなり痛いので回避・無敵のスキルや礼装で固めて持久戦を展開しましょう。
耐久におすすめのサーヴァントは槍クーフーリン、☆4ネロなどのガッツ・回避・無敵スキル持ち。
礼装も同じように固めていくといいですね。
優先順位はガッツ>回避・無敵。
アタッカー枠も耐久力のあるサーヴァントが有効。
特に回避・ガッツ持ちのクーフーリンオルタがオススメです。
サポーターは定番のマーリンの他、無敵付与のマシュ、ガッツ付与のアイリスフィール等が有力候補。
なお、このクエストでは左側に配置したサーヴァントに高確率でターゲット集中が付与される仕様です。
左に耐久系のサーヴァントを配置し、中央・右にサポーターやアタッカーを配置しましょう。
第五演技までと比べてもさらに難しいクエストになってるので、必要とあらば躊躇わずに令呪を使っていきたい。
フィナーレ 赤色のオリンピア
フィナーレはサーヴァント7騎が登場です。
それぞれが何らかの耐性とフィールドにいる間中発生する全体強化のバフを持っているので、その辺りを意識しながら倒す順番を決めていきましょう。
また最後に登場するネロ・クラウディウスが全体にガッツを付与する厄介な能力をもっているので、その登場直前に他のサーヴァントを全体宝具で一掃できると攻略が楽になります。
- フィナーレ 赤色のオリンピアの敵サーヴァントの耐性
- 子ギル
- Buster耐性(3T)
- マルタ
- クリティカル耐性(3T)
- メディアリリィ
- 宝具耐性(3T)
- クーフーリン・オルタ
- Quick耐性(3T)
- 風魔小太郎
- 回避(3回/3T)
- ブリュンヒルデ
- Arts耐性(3T)
- ネロ・クラウディウス
- ガッツ(全快)
というわけで倒す順番。
個人的には防御バフ持ちのメディアリリィを優先して倒すのをオススメします。
次いで残りのサーヴァントを特攻礼装付きのサーヴァントで殴り倒していき、6騎目のブリュンヒルデが出てきたタイミングで全体宝具を放ち一掃するのが理想的な流れ。
全体宝具はブリュンヒルデがArts耐性で出てくるのでArts宝具以外を選択しましょう。
さらにクーフーリン・オルタが生き残ってQuick耐性が残っている場合を考えるとBuster宝具を選択するのが無難。
Quick宝具を使うのであればクーフーリン・オルタを先に倒してしまいましょう。
また、5騎目の小太郎が回避3回で出てくるので、事前に殴って剥がすか必中・無敵貫通を付与する必要があります。
マスター礼装のブリリアント・サマーを使える場合、サーヴァントの編成に関わらず無敵貫通を付与できるのでオススメ。
全体宝具がうまく決まれば最後に単騎のネロ・クラウディウスと決戦です。
順調に進んでいれば単騎での登場になるので、厄介なガッツ付与ギミックの影響を最小に抑えることが出来ます。
他に特別なギミックはないので消化試合といってもいいでしょう。